日焼け対策 今すぐできる日焼け対策
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日焼け対策は、日焼け止めを塗るだけじゃないんです!
正しい知識を持って、今すぐ日焼け対策を実行しましょう!

1.紫外線の強い時間帯を避けて外出!
正午前後の太陽が最も高くなる10〜14時に紫外線は最も強くなるので、その時間帯を避けて外出しましょう。
季節では春から初秋である4月~9月にかけて強くなります。
2.日陰な道が美肌の道!?
外出の際は、極力日陰を歩きましょう!
直接日光の当たらない日陰でも、空気中で散乱したものや反射したものもありますので、日陰での紫外線を浴びている事は忘れないでください。
3.帽子の大きさが美肌への大きな一歩!
直射日光をさえぎってくれるので、幅の広いつばのある帽子がオススメです。日傘も効果的です。
4.服は夏でもブラックで決める?!
色が濃く生地も厚い服は紫外線の透過率が低くなります。
夏場は暑くて、生地が厚い服に抵抗がある方は、UV加工がされている生地を使用している服がオススメです。
UV加工されていれば、色や厚さは関係なく、紫外線が透過しにくくなっています。
海水浴や野外プールでは、ラッシュガードを着用しましょう。
5.サングラスで目を守る!
紫外線はお肌だけではなく、眼球にも影響があります。UVカットのサングラスをかけましょう。
目とサングラスの間隔が少なく、グラスの部分が大きいものがオススメです。
紫外線対策の先進国オーストラリアでは、国がサングラスをかける事を推奨しています!
6.日焼け止めを使いましょう!
顔など衣類でカバーできないところには、日焼け止めを使うのが効果的◎
顔はもちろん、塗り忘れがちな首や耳の上、手の甲など服から出ている部分は全て塗るようにしましょう。
水ベースの日焼け止めは、汗をかいたり、タオルで拭うと落ちてしまいます。
2~3時間に一度、塗り直しましょう。曇りや雨の日でも紫外線はふりそそいでいますから、外出するときはケアを忘れずに!

部屋の中
シワ・タルミなどの光老化の原因となるUVAは、窓ガラスを通過して肌に届いてしまうので、
大きな窓の近くには寄らないほうがベターです。
運転中も同じ現象が起こるので、注意が必要です。

日常生活の中で
洗濯物を干す時間や、ちょっとコンビニまでと、短時間でも紫外線は確実に浴びてしまうので、油断は禁物。

曇りの日
天気が良くなくても、紫外線は雲を通過し、地表までしっかり届いています。
快晴の日に比べ、曇りの日の紫外線は約半分の量だと言われています。だからといって油断は大敵!
これは、言い換えれば、晴れた日に1時間浴びるのと同じだけの紫外線を、曇りの日でも2時間で浴びてしまうということ。
太陽が顔を出していない曇りの日も忘れずに紫外線対策をすることが大切です
日陰にいるとき
日陰にいても、建物などにぶつかってできる『散乱光』で直射日光を浴びていなくても、お肌に紫外線が届いています。
日焼け止めの塗り忘れ
顔は美白なのに、腕や足の甲が焼けてしまった経験ありませんか?肌を露出している部分は必ず日焼け止めを。
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